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dsPICは高速、高機能な16bit PICで、私が良く使うPIC24Fの兄貴分になります。 私の工作はゲーム機ばかりなので、せっかくのDSP機能を活かすことができず、 また、PIC24Fより少々高価なため、dsPICの必要性を感じていませんでした。 しかし、ちょっと気になるヤツがいます。 dsPIC33FJxxGP80x ・28or44ピンで16KByte内蔵RAM ...PIC24Fの2倍 ・DACモジュール内蔵。 ...サウンド出力に期待できそう? ・DMA機能内蔵。 ...LCD制御の高速化ができるかも? LCDゲーム機では、マイコン内にLCD用VRAMを確保した方が何かと便利です。(詳細はここを参照) また、IOピンはLCD制御、操作ボタン用に20、30ピンもあれば充分と思っています。 つまり、20〜30ピン程度で大容量RAM内蔵のマイコンが私の理想となります。 その点、上記のdsPICは28or44ピンで16KByteRAM内蔵と魅力的です。 良く使う28、44ピンのPIC24Fは8KByteが最大で、16KByteは64ピン以上のパッケージになります。 DAC、DMA機能が思い通りに使えるかは不明ですが、とりあえず使ってみましょう、買いましょう。 手っ取り早く購入するなら、アイ・ピイ・アイですかね。 dsPIC33FJ64GP802-I/SP(64K 28Pin DIP) ¥903 dsPIC33FJ64GP802-I/SO(64K 28Pin SOIC) ¥861 送料\800 代引手数料¥300 実験用に2個買うとして、約\1,800。プラス送料・代引き手数料が\1,100。 MicroChipDirectに比べ部品単価が高いのはしかたないとして、送料がどうにも高く感じます。 それならばと、Digi-keyをチェック。 dsPIC33FJ64GP802-I/SP \625 dsPIC33FJ64GP802-I/SO \599 \7,500以上、\10,000未満の買い物なら送料・消費税無料です。 と言う訳で、他の部品とあわせ総額 \7500程度で購入しました。 dsPIC33FJ128GP802-I/SP (128K 28Pin DIP) \679 dsPIC33FJ128GP802-E/SO(128K 28Pin SOIC) \719 dsPIC33FJ128GP804-E/PT(128K 44Pin TQFP) \765 ついでに、 4方向+1タクトスイッチ(401-1130-1) \134 上記スイッチ用キャップ(401-01997) \85 10円玉の横は以前、マルツで購入の4方向+1プッシュスイッチ \189です。 これに比べ、少し小さく、操作感も良さげです。 さて、まるで、つい最近買ったように書いていますが、実は1ヶ月前に購入済みです。 すっかり暖めてしまいました... ようやく実験開始です。 まずは小手調べ、前回紹介のお手軽G&Wを移植します。 dsPIC33はPIC24Fの上位互換のため移植が簡単なはずです。 プロジェクトのDeviceをdsPIC33FJ128GP802とし、以下のインクルードファイルを変更。 p24FJ64GA002.inc → p33FJ128GP802.inc p24FJ64GA002.gld → p33FJ128GP802.gld あとは何も考えずにBuildを実行し、エラー発生箇所を適当に修正。 行き当たりバッタリの俺流移植を実施する。 Config設定とレジスタ名称の差分修正のみで一応、エラーなしのビルド完了。 しかし、これで動くかどうかはわからない... 動作確認のため、前回製作の回路からPIC24Fを引っこ抜き、dsPIC33FJ128GP802-I/SPに変更。 先程ビルドのHexファイルを書き込む。 ほぅ! ちゃんと動くじゃん! 本人もビックリ! クロック設定が適当なため高速オクトパスとなってしまいましたが、 これは、これでおもしろい。 まずは小手調べの適当移植は完了です。 次はDMA機能を試してみましょうか。 以上 |
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